2023-09-12 火曜日

壁歩く 御器噛眺める メロンパン 月欠け満ちる 私の小腹 - 蠅句
https://nana7nana7.hatenablog.com/entry/2023/09/12/032304
✎︎＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

八月九日 僕は君に喰われる。は、内容が娜娜を連想するから買うしかねぇと即決だった。巻末の次巻予告の発売日の日付で4巻も既に出ているらしいと分かって、店員さんに探してもらったけど在庫は無かった。
それで……別の古本屋ではない書店に行って新品を探したけど、在庫が無かった。木島日記 もどき開口 上・下巻は……あって、下巻を少し立ち読みしてめちゃくちゃ気になるとは思ったけど、値段が（上・下巻買い揃えるとなると）……なかなか私的な経済的に厳しいので、保留にして立ち去った。

「八月九日 僕は君に喰われる。」「木島日記」 - 坊主めくり
https://ladybug7.hatenablog.com/entry/2023/09/12/183158

ブックオフではない書店では、大塚英志の小説だと他に「北神伝綺」「北神伝綺 妹の力」（星海社）があった。これも気になる……が、立ち読みした木島日記 もどき開口の下巻が、やっぱり気になる。買う機会があるとすれば／揃えるとすれば、優先的にそっちかと思う。
あと、黒鷺死体宅配便ね。黒鷺死体宅配便は、娜娜との思い出もある本なので（旅行先での思い出）……
娜娜ではない女性と結婚していた頃の思い出でもあるのだけど、その女性と離婚した際に相手に引き取ってもらう荷物（箱）に私物のマンガ本やDVDやゲーム機（ソフト含め）全部詰めて渡しちゃったから、黒鷺死体宅配便も無い。それ以降は、掲載雑誌を一度だったか買って途中経過を読んだくらいでコミックスは買ってない（ベルセルクやジョジョなどは全巻手離したあとも、新刊買ったりしたことあるけど、黒鷺死体宅配便だけは……買った経緯が離婚した相手との思い出にも癒着してるから、作品は完全に好みなんだけど私的な黒歴史でね。娜娜との思い出という面もあるので、その方面から最近は手を出したい欲が出て来てるけど……今日そういえばで思い出した黒鷺死体宅配便があったという中古雑貨店で目撃したってのは、娜娜が不在にしていた期間の内で2019年の事で、そのとき買わなかった理由は娜娜が居なかった事に加え娜娜の存在自体をも忘れていたので、手にしてしまうと……たぶん不都合が生じる／整合性がとれない破綻してしまう。もしくは娜娜を思い出すので都合が悪い。誰に都合が悪かと言うと、都合が悪い人物が当時は居たので……今なら買えるけど、今現在も置いてあるのか？2019年以降は行ってないから……）。新品買えば早い話なんだけど、カネが有ればね、迷わないよ。
＿＿＿
「八月九日 僕は君に喰われる。」は、今夜1巻だけ読んだけど、まるで娜娜。
内容のボリュームが物足りなく感じるけど、それ以外は割と好み（娜娜を感じる以上は好みでしかない）。基本的な設定から察するに、まだ読んでない巻も好みであるはずなので、最新の4巻も探すか注文して入手する可能性が大。
惜しいのは今日ブックオフで二冊あった1巻の手にした方は初版ではなかった事だな……（手にしなかったもう一冊が初版だった確証もないけど）。初版を手にしなかった事に意味があるのなら／意味が生じるのなら……それでもいいのだけど、どうなの娜娜？